ローソンのセルフレジが凄い!実はクーポンも通るんです
突然ですが皆さまはローソンのセルフレジ使いますか?
ローソンは一般レジをセルフに簡単に変更できるという柔軟さから急激に増えたのはいいんですが...使ってる人をめったに見かけないですよね。
でも、いつも空いてるから助かっているという方もいるのではないでしょうか?
ということで、ここではさらに高速に会計を済ませたい方向けに最速の操作手順を解説していこうと思います。お試し引換券をよく使う方は知ってて損はないですよ!
(基本の使い方はローソンのホームページに記載がありますので割愛します。)
まずはあまり有名ではない機能から...
クーポンが使える!
個人的にこれが最大の強みだと思ってます。クーポンセルフ利用が柔軟なコンビニってローソンくらいしかないんです。
ちなみにセルフで通るクーポンの簡単な見分け方は
携帯でバーコードを出すクーポン→○
Loppiで出すクーポンやレシート・チラシなどの紙クーポン(一部例外あり)→×
って感じです。お試し引換券の場合はLoppi発券でなく、ローソンアプリならOKって感じですね。
※お酒はセルフレジ自体使えないので有人レジ行ってください。
ポイント端数利用ができる!
これは気づいていない方多いと思います。(私も気づいたの最近なのです。)
ポイント還元率を最大限上げるために計算してちょっとポイント削ってたという方やプリペイド式クレカの残高消費の際には重宝すると思います。
ちなみにポイント数設定画面は非常にわかりにくく、一番最後の決済媒体待機画面の右下にちゃっかりボタンがあります。
有人レジと同じ操作でも使える!
どういうことかというと決済方法選択→レジ袋の有無までは画面の指示通り操作する必要があるんですが、商品登録できる状態になったら商品バーコード、ポイントカード(バーコードのみ)、クーポンバーコードが全て同じ画面で通せます。
そのため、煩わしいセルフレジの画面操作がかなり減り、多少は時間の短縮に貢献してくれると思います。
※クーポン利用の際には該当商品を通してからクーポンを通してください。クーポン先では通りません。
これらを踏まえた上で各決済パターンでの最速操作をご紹介します。なお、ポイントカードはApple Pay以外バーコードで通すものとします。
一般的な購入
決済方法選択→商品バーコードスキャン→そのままの画面でポイントバーコードスキャン→購入する押下で決済画面に一気に飛びます
Apple Payによるポイントカード自動読み取り機能を使う場合
電子マネー→Apple Pay→商品バーコードスキャン→購入する押下→ポイントカードは「持っていない」を選択→決済かけるとポイントカードも同時に読んでくれます
※持っているを選ぶと2回端末操作が必要になります。
お試し引換券などクーポン引き換えで0円会計をする場合
決済方法は適当に選択(クレジット推奨)→商品バーコードスキャン→そのままポイントバーコードスキャン→そのままクーポンスキャン→0円になったのを確認したら購入する押下で一気に飛んでレシート出てきます
※クーポン類は複数枚同時受け取り出来ます。その際は全ての商品を通してからクーポン端から通していくとスムーズです。
こんな感じで現状は最速決済を目指せますが、今後細かい仕様変更によって操作が変わってしまうことが十分考えられます。
なお、筆者はローソンとは一切関係のない一般人なので何か間違っている可能性も高いです。セルフレジを見かけたらお遊び感覚でやってみてください。仕様変更の際は素直にごめんなさい。